※この記事はフィクションです。実際する会社名、地名、人物はすべて関係ありません。
※架空球団ということを踏まえよろしくお願いします。
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東京都湾岸部を本拠地とする球団。略称は「LS」「有明」他
親会社は「有明湾岸臨海鉄道」。
本拠地球場は江東区有明にある「ブルースタジアムアリアケ（ブルースタジアム）」
歴史は浅く、20数年前に誕生した球団の１つであり目覚ましい活躍をする選手がいるもいまだに優勝・日本一経験はなく、まだまだ殻を破るには時間のかかる球団だがAクラスも経験しており、歓喜の時はそう遠くはないだろう。
近年は女性選手も加入しており「華のある球団」と呼ばれ、立地上若者たちが集いやすく集客数は徐々に向上、オフシーズンは秋季練習や冬のキャンプの傍らトークショーやミニライブなどといった活動もあり活発的である。
また親会社の件もあってか、鉄道車両に選手たちがラッピングされているのもあったり球団がバックアップしていたりと密着している。
昨シーズンは主力であったスイッチヒッター・住吉が怪我でシーズンを棒に振ってしまい、青海が極度の不振といったこともありBクラスに。逆に若手の氷上の台頭、潮見や深幸といった中継ぎの飛躍が見られた。しかしオフには平野がFAで退団するもFA宣言した巧打者・摂津がリリーシーガルズに入団（金銭補償）。海外からT・パスクチ選手の補強もあり2023シーズンに挑む。
2023シーズンのチームスローガンは「高く、リリしく、逞しく」
戦力
投手29人、野手30人の計59人と実在球団とか他球団に比べて少なめの印象。
これでも一応ペナントは走れます。
もしアレだったら助っ人入れても良いかも？
選手紹介
1軍投手
#18 氷上京介 新時代の若きエース
#11 東陽光太郎 左のエース候補
#19 大津明 軟投派ののんびり屋
#16 亀戸陽太 不遇でもハートは強し
#20 夢ヶ咲楓 有明のアイドル投手
#12 大島優登 打たせて取る「仕事人」
#37 深幸佐波子 変化球多彩なセットアッパー
#61 潮見道幸 独立から這い上がってきた苦労人
#32 林原恵(リン・ウェイジャン) 台湾から来たワンポイント戦士
#57 永代壮司 浪漫あふれる闘志
#14 砂田新 魅惑のドロップカーブ
#43 N.オスナ 制御不可？の守護神
1軍野手
捕手
#2 枝川光 有明の要塞
#27 若洲敬 主役を脅かす2番手
#67 梅田莉央 未来の要を担う若手
#55 青海貴彦 渋く光るスラッガー
#4 猿江圭一 守る、走る、チャンスを作る
#34 海野太亮 小技が光る内野手
#45 森高司 守備と粘りは負けない男
#3 P・ラインバック ザ・助っ人パワーヒッター
#00 富岡智博 有明の守備職人
#56 毛利敏朗 走り屋トシロー
外野手
#51 東雲楓香 センターの美少女切り込み隊長
#60 千石亮太朗 一発が魅力な浪漫枠
#1 U-高橋 究極になったベテラン
#7 摂津裕貴 巧打者のFA戦士
#99 斎藤大 外野、内野、捕手なんでもこなすユーティリティ
#6 前川緑 パンチ力強肩の外野手
2軍投手
#21 S.オスナ 弟には負けない守護神候補
#28 真田如也 素質は大きな守護神候補
#17 木場勇 多彩な変化球の投手
#52 上野翔 シンカーが決め手
#59 三好拓弥 かみ合えばローテ入りへ一歩前進
#23 清澄章 力強さあふれる変化球投手
#33 門前義男 中継ぎ、抑えなんでもござれの男
#31 佐賀一平 芽が出始める左腕
#36 冬木樹 緩急派の若手
#39 塩浜将 蘇る右腕へ
#64 佐藤充 将来性の大きいルーキー
#35 朝霞輝 立ち上がりの良さに定評のある投手
#38 越中裕之 ロングリリーフ候補
#13 高崎遊矢 しなやかなアンダースロー中継ぎ
#58 石島太輝 頭角を徐々に出す期待の投手
#15 千田大介 心火はまだ燃えるベテラン
2軍野手
捕手
#40 常盤了一 有明の生き字引
#22 辰巳智洋 要の候補生
#62 豊洲廉 走塁、守備もまだ健在、流し打ちも魅力
#44 森下泰樹 若手大型ショート成長中
#5 中谷霞 俊足のかわいいルーキー
#66 逢坂静久 粘り強く打つルーキー
#53 宮野愛佳 代打の江戸っ娘
#30 船津三秀 若手巧打者候補
#29 ショウ・ガーデン パワーだけは一流（？）助っ人
外野手
#46 白河渉 頑丈が取り柄
#25 深川隆彦 二軍の帝王
#8 福住大地 守備と走塁は一流
#48 大橋大貴 大きく育ち始める外野手へ
#49 住吉正吾 復活へ、スイッチヒッター
制作総評、設定裏話やこぼれ話
- 自分で実際にオーペナでやった感想としては良く言えば鉄壁、悪く言えばサッカー野球というように野手が思った以上に点を稼げなかった試合もあります。投手力は良いほうです。一応Aクラスには行けるしCSにも出れる戦力です。下振れる場合もあります、投手陣が不調に陥ると最下位もありうります。
- 野手は摂津やラインバックが点取ってくれます。ただしラインバックはチャンスFというのもあって下振れな3倍打点ニキブチギレの成績です*1。あと2軍から住吉や森下が急に出てきて活躍する可能性もあります。代打枠になってますが青海やU-高橋もスタメンに回してもいいかもしれません、普通に戦力になるので。東雲ちゃんは大体30盗塁します。打率は3割いく子がいたりいない場合もあります、その場合はお察しです。
- 投手はエース氷上が何とかしてくれます*2。東陽や夢ヶ咲も活躍する場合もあります。抑えは現在N.オスナですがオーペナだと早々にクローザーから落とされます*3。代わりに2軍の門前が頑張ってくれます*4。中継ぎは深幸が頑張ります。
- 選手的に投手、野手ともにタイトルを取れる戦力ですが取れない時もあったりします。
- リリーシーガルズの意味はモデルとなった場所を走る鉄道「ゆりかもめ」を直訳した意味になります（ゆり→百合→英語でLilly、かもめ→英語でseagull）
- 選手名の元ネタは東京都江東区の地名他から＋某アニメに登場してくるメンバー*5＋某アニメの声優さん*6です。元ネタはまた別記事でじっくり語りたいですね。
- 設定であえて書きませんでしたが監督は2022年で引退した井納翔一さんです。モデルになった江東区出身の方なんで*7。現実ではジャイアンツアカデミーに就職したんですが架空設定でそのままLSの監督になったという感じで…。
- 以上になりますが、こういった妄想しながらチーム作ったり選手作ったりするのは楽しかったし、いい刺激にもなりました。
