※この記事はフィクションです。実際する会社名、地名、人物はすべて関係ありません。
エース氷上乱調か！？襲い来る弦巻打線！！
リリーシーガルズ 3-9 スカイスターズ
1回戦・地方球場
先発は氷上対レイヤの対決。試合は早速動き出す。1回表弦巻は連打を重ね1点を先制すると満塁の場面で山吹に満塁弾を打たれ、まさかの1回で5失点をすることになった。有明は2回に青海がホームランで1点返し、3回は満塁でラインバックがタイムリーで2点差とするが、7、8回に追加点を入れられ試合を決めた。監督は「投手陣の脆さが出てしまった」と語った。5回5失点で降板した氷上は「序盤は調子が上がらなかったから悔しかった、次弦巻戦で投げるときはリベンジしたい」と話した。
延長までの激闘、そしてサヨナラ勝ち！
リリーシーガルズ 11x-10 スカイスターズ
3回戦・ブルースタジアムアリアケ
有明は先発は2軍から昇格した木場、弦巻は花園が先発。試合は序盤から動く。1回表、弦巻は二葉と羽沢の連打で早速1点を先制しさらに日菜、山吹が追加点で3点の先制。その裏有明はすぐさま摂津のHRで反撃、そして3回裏は猿江の2ランHRで同点に追いつき、ラインバックが勝ち越しの2ランHRで優勢に。そして4回裏、若洲も2ランで7点とする。その後弦巻は1点を返すもその後有明はタイムリーもあり9-4とする。しかし、中継ぎ陣がマスキングやミッシェルのHR攻勢により同点に追いつかれ、9回表ついに10-9と逆転する。だがその裏、連続ヒットでチャンスを作り、森が同点タイムリーで振り出しへ。延長に突入する。お互い投手陣が力投し12回までもつれ込む展開に。12回裏、サヨナラのチャンスを作り、猿江がサヨナラタイムリーを決め対弦巻に初勝利。5時間にわたる激戦を制した。監督は「猿江がホームランにサヨナラと大活躍、ありがたいね。課題もあったが勝てて良かった。」と話した。
なお登板中に肘の痛みがあって降板した砂田投手は病院の検査の結果2週間の肩痛となり、離脱した。
リリーシーガルズ情報
参照：スカイスターズ5thシーズン・九州シーホース6回戦 - YouTube
現在順位（4月26日配信*1までの順位）
1 オリ選
2 長良川
3 弦巻
4 栃木
5 水薦苅
6 愛媛
7 有明
7 九州
度重なる負傷者、ブルペン対応は難題
離脱が続く投手陣、監督やコーチは頭を抱えている。
シーズンが始まって以降、有明は厳しい状況、故障者が相次いでおり永代投手、砂田投手の離脱。弦巻戦後は猿江選手の離脱、15日配信の試合では、深幸投手の離脱しピンチが再び訪れる。踏ん張りどころだが監督も、中継ぎ陣の調整は必至だ。
永代、砂田、猿江は現在復帰。
打撃陣は好調も、摂津が不調か…？
打撃はラインバック選手を中心に好調寄りであるがFA加入した摂津選手が不調によりスランプに陥ってしまう。巧打者の離脱はチームに大きく響くであろう。
しかし、弦巻3戦目以降に登録されている森下選手が好調をキープ、3年目の若手もあり今後のチームの浮上のきっかけになるか。
新外国人、ヘンダーソン加入！
有明はリリーフのヘンダーソンです。「なう」でほしいのは巧打者なんだけど、開幕時からオスナ不安説＆リリーフ離脱続きで発掘してたのが投手だったので……。必殺のスライダーを持つ32歳です。下馬評通りなら奪三振能力も高そう。でも詐欺られると市ヶ谷かもしれない。次のカードでお目見えします。 pic.twitter.com/4Up0Ky8UCu
— ヴァヤシコフ@5thシーズンペナントレース実施中 (@umaya_shicoff) 2023年4月23日
球団はリリーフの離脱や抑えの不安定も含めて新助っ人の獲得を報告した。スカウト陣は「スライダーのキレがいい、彼ならしっかり抑える」と報告しており、4/28配信の弦巻4回戦から1軍のベンチに座り、登板も予定されると予想。
*1:ゲーム時間では5月8日
