※この記事はフィクションです。実際する会社名、地名、人物はすべて関係ありません。
復活の摂津!連敗脱出へ!!
スカイスターズ4-6リリーシーガルズ
勢いがある弦巻と連敗中の有明、丸山vs夢ヶ咲の対決となる。序盤2回裏ランナー3塁のチャンスで青葉の犠牲フライで1点を先制し、その後2点を追加。対する有明は連続ヒットからのタイムリーで3点を返し同点にすると、猿江のタイムリーで逆転。その後瀬田のホームランで同点に追いつかれるも、その後8回表に、ランナーを1人置くと代打出場の前川がホームランを放ち勝ち越し、そのまま逃げ切り勝利した。監督は「連敗ムードの中勝てて良かったですね、同点には追い付かれましたが前川の勝ち越し弾に助けられた」と話した。
氷上vsレイヤ再び!リベンジ勝利は…
スカイスターズ8-0リリーシーガルズ
弦巻はレイヤ、有明は氷上の1回戦目以来の対決。試合は5回まで均衡した試合となり、ヒットは出たものの両者抑える投手戦に。動いたのは6回裏、満塁の場面で弦巻のタイムリーを皮切りに7点の猛攻。その後も追加点を与えられ有明は手も足も出ず8-0となり敗戦、レイヤの完封勝利となった。対する氷上は7失点の敗戦投手に。監督は「手も足も出なかった、氷上の7点はいただけないね」と苦悶の表情で話した。
リリーシーガルズ情報
順位
参照:スカイスターズ5thシーズン・九州シーホース9回戦 - YouTube
1 オリ選
2 弦巻 5.5
3 長良川 10.5
4 水薦苅 11.5
5 愛媛 14.0
6 栃木 16.5
7 有明 17.5
8 九州 22.5
このようにオリ選軍が交流戦を機にブーストをかけ単独首位の座をキープ、逆に栃木が順位を落としてしまう結果に。交流戦前と打って変わってゲーム差はだんだん広まるばかり、九州や有明は苦戦を強いられているがまだどうなるかはこれから次第だ。
波乱の交流戦!
最終成績は13勝11敗。
前半戦は取りこぼした試合も多く、最下位にずっと落ちていた時期もあったが、後半戦になると勝ち越し試合が多く10勝2敗と驚異の盛り返しを見せた。またチームも最下位を脱出した。
氷上復活へ、涙の勝利。
他球団情報。セリーグは6勝です。1~4位が若干離れつつあり、栃木・愛媛が後退しつつあるのが現状ですかね。投手陣に難ありなので息切れするのは目に見えてるんですがちょ……ちょっとまだ早いんじゃないかな……? なお有明はエース・氷上がようやく開幕の1勝目です。 pic.twitter.com/t30U9zDtuy
— ヴァヤシコフ@5thシーズンペナントレース実施中 (@umaya_shicoff) 2023年6月6日
若きエースである氷上であるが、開幕から5敗と不運続きだったが交流戦で初勝利を掴む。
その後は勢いそのままに記事編集(2023.7.8)時点で4勝5敗となっている。
後半戦へ、チームは課題も…
交流戦を引っ張ってきた森下、まさかの離脱…
交流戦も終わり、オールスターに向けチームは上向きになりつつあり、前川や森下の活躍、ヘンダーソンの加入により中継ぎ陣の奮闘、門前が抑え固定といういい話があったが良くない話もある。活躍していた森下が肉離れにより離脱、1ヶ月はかかる見込みであり、躍動している若手でオールスターにも候補にも挙がっていたのもあり非常に痛手となっている。まだまだ課題は多いようだ。