お久しぶりです。夢東くろです。「有明リリーシーガルズ」の製作者です。基本は絵を描いてたりしてる側の人です。
さて、タイトルにあるように去年末の企画で採用され、今年弦巻スカイスターズ含め7球団と戦いました。そんな振り返りを今回は行っていきたいと思います。
改めて。有明リリーシーガルズって?
下記の記事もサッと読んで頂ければとも思います。
上記の記事でも語ってはいますが、チームの由来は有明*1=東京都の湾岸部、江東区有明
リリー(百合)シーガル(かもめ)ズ=有明地区を走る鉄道「ゆりかもめ」からとってます。
なぜそこを本拠地にしたのかはここで軽く触れてます。
【有明リリーシーガルズ】選手紹介「東雲楓香」 - むとうのパワプロ用のぶろぐ
昨年、無事に完成しまして後述の企画へ公募いたしました。
チーム採用へ。
さて、2022年も師走に突入、こちらの配信に置いて無事に採用されました。主催のヴァヤシコフさん、本当にありがとうございます。彼によるとうちのチームはバランス型と言っており、期待も徐々に膨らんでいきました。倍率も高かったそうで、まさか選ばれるとは思いませんでした。
不安のオープン戦、そして開幕へ
この記事も見てね♡
さてそんなこんなで他オーナー様の球団との交流、もといオープン戦であります。
1試合目は
2試合目は栃木フローラルローンズ様。このチームは打線の厚みが強く、有明との相性は抜群みたいですね。大差をつけられました。
と2戦とも敗戦といいところはなかったが、各選手の特徴も見られてよかったです。
結果
7位 65勝75敗3引き分け 勝率.464
タイトル獲得者は、、、のちの配信*2にて分かるかも?
こうしてみれば勝ち越ししている球団が3つもあり、まあ大丈夫か?と思いますが負け越している球団が総じて2桁敗戦とあまりにも相性の悪すぎる結果に。
予想以上に苦戦を強いられる有明…
希望が潰えた瞬間
序盤は上位にもいたが、連敗など続き下位へ。主力の怪我人やスランプも続出しチーム力は低下し始める。交流戦を前に最下位に転落。
そして交流戦、前半戦は案の定(といってもいいのか?)連敗続きで、後半戦になると連勝を重ね最終的に交流戦6位フィニッシュ。順位も7位に浮上しました。
そして後半戦突入前の7月、ここで主催や他チームとの話し合いにより外人補強やトレード補強*3を行い、後半戦へ。
しかし、負けに負けを重ね、一時期6位を狙えたものの狙っては遠のきの連続。結局浮上せず7位でシーズンを終えた。
と、いう風に上振れが来るのでは?と思いきや、何らかの障害に引っかかるという運の悪さも含め、結局快進撃とはならなかった。そしてセリーグではワーストの9連敗を喫し、祭壇を作る羽目になりました*4。
7月に行われたオールスター、自チームは軒並み不調や怪我で主力が選ばれず、唯一であった森下の出場の希望もケガにより潰え、まさかの自チームからオールスター出場人数はゼロ、となりました*5。正直に言いますがこれで割と精神に来て、病みそうになりました。ゲームでの勝負と分かってはいますが…。*6
ここまで辛いことばかり話しましたがいいお話も。エースの氷上がアレから勝ち星を重ね、東陽の成長や千石の活躍、森下の躍進もあって勝てる試合も少しづつ増えていきました。あと最後にルーキーの佐藤の覚醒もありました。勝った場合は毎回喜びをかみしめていました。弱いチームを応援している人みたいですね。
総合するならば投手陣も中々調子上がらず、水物である打線も他チームに比べ打ち負ける試合が多いからただ単に力負けしてたのかな~と思いました。最下位もあり得たと思いますし。
いいところはあったもののそれ以上に悪い要素が多かったシーズンと思います。願わくば…と言いたいです。
印象に残った試合(対弦巻のみ)
・3回戦
この試合は最初のカードで、氷上東陽のエース組が揃って敗戦という有明にとっては厳しい場面であったが、先発木場がしっかり投げる中、対する弦巻の花園からホームランなどで9点も取り大差をつけ、勝てると思いきや中継ぎ陣が揃って失点しまさかの同点へ…。砂田もアクシデントが発生し、真田と門前だけでしのぐ。対に勝ち越しを許された9回裏の森が同点タイムリーで試合を振り出しに戻し、最後の最後の12回裏で猿江がサヨナラタイムリーをして11-10というとんでもないスコアで試合を終えた。
「見てて疲れたわ!!w」が真っ先に来た感想で、勝てて良かったというのが本心です。他の視聴者さんたちも驚きなどが起きてたりと面白かったです。
後々先発した花園は再び有明と対決しますがこちらも乱打戦になりましたが今度ばかりは弦巻が勝った模様。↓
・12回戦
この試合のスタメンはやや特殊?な感じで、不調のラインバックに代わり愛媛フラッシュスパークよりトレード移籍した五木や正捕手が若手の辰巳が今季初マスクとなった。試合運びはそんな辰巳がタイムリーで2点先制をすると、その後青海のホームランで追加点、投げては氷上の7回無失点の好投で逃げ切り5-0で勝利。ちなみにこのカード(10-12回戦)は初の対弦巻に勝ち越した。
この試合主力以外でもはいろんな人たちの活躍もあって楽しい試合でした。青海のホームランもポール弾と面白い場面も多かったです。
・16戦目
最終カードとなった試合。有明の先発は東陽、スカイスターズ先発は花園(何度目か)。この試合は最後のカードであり、思い出にも残った試合です。皆が繋いで繋いで気が付けば4得点。先発の東陽も9回まで投げて完封もあったが完封寸前でアクシデント発生、砂田に交代もしっかり抑え4-0で勝利しました。
完封寸前でアクシデント起きたのは実に今回の有明らしいなと思います。
感想は自分にとってスカイスターズは恐ろしい相手だったと痛感します。特に打線。二葉、羽沢、弦巻、氷川日菜の上位打線がつながれば確実に点が取れ、ガンガン決めていかれるのが前半に多かった模様です。投手陣も松原が一番きつかった印象があります。
後半になればばててきた?のかもしれませんが有明が有利になる試合も増えてたかも?
選手総評
以下の記事にて個人別評価をしています。よろしければどうぞ。
現在編集中、記事完成次第リンク貼る。
今後について…
さて、長々と綴らせていただきました。またオリジナル球団作るのかって?むろん制作中です。
また来年以降、主催者側は弦巻スカイスターズ改め今後はホロライブチーム(仮)と戦う球団募集を行うらしいです。その際、再び応募いたします。
余談ですがホロライブは姫森ルーナ推しです。みおしゃやかなたそもいいよね…。
送る予定の球団は有明とは一味違った感じに…おっとここから先は秘密ですね。近日公開予定します。しばしお待ちを。
そしてもう1つ。再現?チームを製作中です。それは今や人気の過酷なソシャゲの作品…ブルーアーカイブです。理由としましてはやっぱ好きな作品ですし、生徒数を考えてもざっとおそらく60以上いそうなんで行けるんでは?と思った次第です。全員分は多分出来なさそうですが行けそうなところまで…。
あとリリ速どうしようかなと思いましたが打ち切りにしました。ユルシテ…
・・・リアルの仕事もどうなるか、また絵を描いてる側としてはそちらにも力を入れたいので両立できるのか不安です。両方できたら偉いとほめてほしいので、そんな自分ですがまたよろしくお願いいたします。
最後に
ここ約1年作って、走ってきて、うちのチームに思い入れは十分できたと思います。時には歓喜し時には苦しんで、実際のファンならどんな感情になってたのか、とか大げさだったりしますが楽しかったです。次回採用されたらまた同じ気持ちになって戦うのかなと思います。
そして弦巻スカイスターズも今期で最後ということで、一緒に、共に戦えて本当にうれしかったです。配信に見に来てくれた方や応援してくれた人たちもありがとうございました。
有明リリーシーガルズの物語もいったんこれにておしまいです!個人総評や、残りの個人選手紹介とまだまだ課題はありますがここで一区切りにさせていただきます!
ありがとう弦巻スカイスターズ!ありがとう他参加球団*7!ありがとう…ありがとう…ありがとう…
最終戦に送った画像、やっつけコラすぎる
※おまけ 配信で作った画像一覧
若きエース氷上に
有明のアイドル、夢ヶ咲。金輪際現れない一番星の生まれ変わり*8。
前川、ラインバック、摂津のクリーンナップトリオ*9
左腕の東陽、クッソお気に入りです。
ちなみに現在はりっきーさんのトレセンエクリプス*10のペナントにも参加しています。交流戦しか戦わないパリーグ側ですが何とぞと言っておきます。
トレセンエクリプス(実況パワフルウマ娘) (@ToresenPawafuru) / X
*1:九州の有明海と勘違いされる人も少しはいた、自分も福岡出身ですが多分勘違いする
*2:編集時は配信上ではCSに突入し、残念ながらスカイスターズは日本シリーズ出場とはならず…
*3:助っ人はヘンダーソン、トレードは愛媛と清澄と五木、広島とは野間と住吉
*4:現実でも贔屓が12連敗を喫し、連敗脱出のために祭壇を製作した逸話がありました
*5:現実だとどんなに成績が悪くとも監督推薦により1人だけでも出せる。ほんとさぁ…
*7:オリジナル選手ーズ、長良川ペリカンズ、愛媛フラッシュスパーク、栃木フローラルローンズ、
*8:制作時は気にしてなかったが配信時には推しの子もあってからかキャッチコピーちょっと意識しちゃった
*9:なお、これを製作後に3人とも軒並み不調になった模様。呪われてんのか